クレジットカードのポイント制度とは
一般的にクレジットカードを使用すると「ポイント」が付与されます。(カード会社によりマイレージといったり名称には違いがあります)このポイントは通常クレジットカードを使ったショッピングやりように応じて貯まるのが一般的です。
ここでは、クレジットカードのポイントプログラムがどのようにできているのかをわかりやすく説明します。
カードのポイント付与について
クレジットカードのポイントは一般的には「クレジットカードの利用」により貯まるものがほとんどです。通常は100円または1,000円につき○○ポイントといった形で付与されることが一般的です。
このほか、クレジットカード利用以外にも、サービスの利用によりポイントが貯まる場合があります。例えばANAやJALなどが発行するカードのマイレージなどが代表的で、クレジットカードを保有する人は飛行機登場によるマイレージが通常利用よりも高い比率で付与されたりします。
なお、クレジットカードのポイントを考えるにあたっては、○円につき×ポイントといったポイント付与率はあまり考えてはいけません。それよりもそのポイントを現金やサービスなどに交換する際のレート(還元率)を考えるのが大切です。
クレジットカードのポイント還元率
クレジットカードのポイントプログラムがどの程度お得か?ということを考えるにあたっては、還元率で考えるのが最も経済合理性にかなっています。
還元率とは、貯めたポイントを一体いくらの現金(またはサービス)に交換することができるのか?という意味です。例えば、100円につき1ポイント貯まるカードポイントと、1,000円につき1ポイントのカードポイントが貯まるサービスあるとします。前者の方が100円で1ポイントですから10倍のポイントが貯まりますが、貯まったポイントを現金などに交換する際に前者が1ポイント1円、後者が1ポイント20円だった場合、前者は還元率1%、後者は還元率2%となり、後者のサービスの方がよりお得ということになります。
このように、クレジットカードのポイントを貯める際は目先のポイント交換レートだけでなく、交換の際の還元率も重要です。
クレジットカードのポイント価値
実際には、クレジットカードのポイント価値は還元率にあるわけですが、それ以外にも特定のクレジットカードには別の特典がある場合があります。
代表的なのが航空会社のマイル(マイレージ)で1ポイント(マイル)の価値は現金にした場合は1%であっても特典航空券に交換する場合は2〜3%程度の価値があるというものもあります。
例えば、ANAの特典航空券を考えた場合、15000マイルで東京から福岡までの往復航空券と交換できます。2008年4月の水準で福岡・東京間の飛行機代は約66000円ですので1マイルあたりの価値は4.4円分、還元率に直すと4.4%と非常に高い還元率となります。
このほか、特定の日付や月のお買い物ではポイントが倍付けされたりするサービスや前年の利用実績によってポイント付与率がアップするクレジットカードなどクレジットカードのポイント価値を変動させる様々な違いがあります。こうしたクレジットカードならではの特徴もポイント制度と並べて考えていきましょう。